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映画:プール [映画]

小林聡美、もたいまさこが出てるので観てみた。
ちょっと、よくわからないが、自由に生きるって話なんだろう。
映画だけだと背景があまり、描けてないのでよくわからない。タイである理由もわからない。別に沖縄でも北海道でも何でもいい感じ。
漫画原作なんで漫画喫茶で読もうかとおもうけど、置いているところがないみたい。。

タイで願いをこめて天灯(スカイランタン)に火を灯して、空へと飛ばすお祭りをやっていた。「飛ばした灯籠は最後どうなるの?」とヒロインが尋ねると「最後は燃え尽きて消えるのよ」「まるで命みたい」というやりとりがあった。
いつも思うけど、火のついた灯籠が落ちて火事にならないのかな?と心配になるが、意外と火事にはなっていないようです。知恵袋にもその手の質問がありますねw
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1062182660

以下、アマゾンページより抜粋。
内容紹介
理由なんて、愛ひとつで十分だ。
タイのチェンマイ。
小さなプールのまわりに集まる5人の6日間の物語。
<ストーリー>
4年前、祖母と娘のさよのもとを離れ、チェンマイの郊外にあるゲストハウスで働き始めた母・京子(小林聡美)。大学の卒業を目前に控えた今、さよ(伽奈)はそんな母を訪ねて、一人、チェンマイ国際空港に降り立つ。
迎えに現れたのは母ではなく、母の仕事を手伝う市尾(加瀬亮)だった。小さなプールがあるゲストハウスにはビー(シッティチャイ・コンピラ)という名前のタイ人の子供と不思議な空気感を持つオーナーの菊子(もたいまさこ)がいた。さよは久々に会った母が、初めて会う人たちと楽しそうに暮らしている姿をどうしても素直に受け入れることができず、戸惑いを感じていた。

行方不明の母に会いたいと思っているビー。母親探しを手伝うがなかなかうまくいかず、優しさが裏面に出てしまう市尾。余命宣告を受けている菊子、ひ とりひとりの中にある現実、そしてそれを自然に受け入れつつ、相手を思いやりながら生きている人たち。彼らとの出会いにより、だんだんとさよは、心が開いていくのを感じ始める。
4日目の夜、市尾が作った鍋を囲んでいた、さよと京子。どうして私を残して、タイに行ってしまったのか、さよはずっと聞きたかった自分の気持ちを素直に母にぶつけた。

キラキラ光るプールの水面に映る、それぞれの風景。

好きな場所に住み、自由に生きている人たちとの素朴な心の交流の中で、やがて日本に帰るさよの思いはゆっくりと変わっていった・・・。

2009年9月12日公開。
<キャスト&スタッフ>
出演:小林聡美 加瀬亮 伽奈 もたいまさこ シッティチャイ・コンピラ

脚本・監督:大森美香
原作:桜沢エリカ「プール」(幻冬舎刊)
企画:霞澤花子 音楽:金子隆博
主題歌:「タイヨウ」佐野遊穂(ハンバート ハンバート) 劇中歌:「君の好きな花」パクチーズ
製作:シャシャ・コーポレイション、パラダイス・カフェ、日本テレビ、バップ、幻冬舎、スールキートス
配給:スールキートス (C)プール商会


プール [DVD]

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  • メディア: DVD



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