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映画:復活の日 [映画]

これもアマゾンプライムで視聴。
1980年公開。原作は小松左京。実に1964年描き下ろし。1964年に細菌兵器で人類絶滅の話を書くとは小松左京すげー。映画も南極含め世界ロケだし、外人多数。前編字幕だし、日本映画とは思えないスケール。
日本映画だと日本だけ全滅とかになりがちだけど、全世界的に全滅とはおそれいる。たぶん、普通、全世界ロケできないとか予算の関係なのかもしれない。予算をすごいつかったから大ヒットしたけど、結局赤字だったとか。
その分、セットの予算がなかったらしくミサイル発射施設のセットがちゃちいのが残念。テレビの特撮レベルのセットでした。それは予算がなかったのか、そもそもセットの技術がなかったのか。
それでも見応えはある作品でした。オリビア・ハッセーが美人でしたw
アマゾンレビューでは、地震予知は実現不能だから説得力ない。とか、あったけど、そこは、SFだから地震予知はできるって前提にしないとw


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  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: Blu-ray



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コメント 2

そーすけ

復活の日は面白かったですよね~
小説も読んだ。すげ~く面白かった。
ただ、風邪で寝込んでいた時に読んだんで、読んでて怖くなってしまったw
映画は草刈正雄かっこよかったよなぁ。
オリビアがたしかに美人で印象的。
人類存続のためとは言えあの境遇はぐっと来た。儚げだったので特にそう思ったのかなぁ。
by そーすけ (2017-11-04 22:38) 

なかば

そーすけさん、どうもです。
そうそう、自分も小説読んでたとき、風邪引いてて、びびってましたw

by なかば (2017-11-07 05:42) 

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